以前、糖質制限ダイエットで「寝たきり」になるリスクが劇的に高くなる記事が週刊誌に載ったということを書きましたが、それ以降もテレビや雑誌、ネットなどで糖質制限ダイエットに対する否定的な意見をいろいろと目にします。

最近でも、国立国際医療研究センター研究所が「低炭水化物食による長期的な効用は認めず,死亡リスクが有意に増加することが示唆された」と発表しています。

難しいことは専門家に任せますが、私は何でもかんでも制限しすぎるのはよくないのではと思っています。

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
何事も程ほどが肝心で、やり過ぎることはやり足りないことと同じように良いこととは言えない。
良いと言われることでも、やり過ぎは害になるということ。
『論語・先進』にある、孔子が二人の門人子張(師)と子夏(商)を比較して言った言葉に基づく。
「水準を越した師も水準に達しない商も、ともに十全ではない。人の言行には中庸が大切である」と説いたという故事から。
「過ぎたるは及ばざるが如し」ともいう。


という訳で、たまには家族に付き合ってパスタやうどん、丼など一品ものの炭水化物も食べることもあります。

ま、なんでもそうですがほどほどにが一番いいのではないでしょうか。

さて、今回の結果です。

3/4  47日目   62.0kg(昨日から+0.3kg 開始から-3.1kg)

3/5   48日目   61.5kg(昨日から-0.5kg 開始から-3.6kg)

進んでは戻り、戻っては進む。

今日の記事もほどほどに。。。

そして徐々に減っていく。

こんなペースがちょうどいいのではないでしょうか。